コロナウィルスのニュースが連日賑わせている中、
お客様はいかがお過ごしでしょうか。

景気があまり良くないといわれていた中でのコロナウィルス蔓延、
普段とは異なる苦労をなされているかと思います。

こんな時だからこそ、
コロナウィルスの懸念が払拭され、景気が良くなったときに全力で走れるように
設備のメンテナンスをされてはいかがでしょうか。

まずはバッテリや油、各駆動系の動きを自主点検しましょう。

設備のマニュアルは普段開くことも無いでしょうが、時間をかけられる今だからこそ
予備保全としてマニュアルをしっかり目を通しましょう。
そして日常的にどんな保全をすべきか理解し、放置されがちな定期点検箇所をきっちり点検しましょう。

また消耗品で納期のかかるものについては、
予備品を用意されるのも稼働率を上げるために一役買います。
ご検討をお勧めいたします。

もし点検中プーリスピンドルで動きに違和感がありましたら、ご相談下さい。
交換用のスピンドルを特注で製作することもできます。
予備品があれば、
かろうじて動いていたスピンドルが急に全く機能しなくなっても
慌てることがありません。
一度はご検討してみてはいかがでしょうか。